皆さんこんにちは!
イシバシ楽器名古屋栄店のタマキです!
2026年の7月下旬から8月にかけて、PRS SEのファクトリーツアーに行ってきました。
実際にギターが作られていく光景を見て、そこに携わる方々に出会うことで、SEシリーズの品質の高さを感じられる貴重な機会となりました。
今回はそんな様子を皆様にもお届けさせていただきます!
DAY 1~2
23時55分、羽田空港を出発。シンガポールを経由し、インドネシアのスラバヤ空港に到着したのは日をまたいで10時頃。
インドネシアと日本の時差は1時間ほどのため、フライト中も多少休むことができました。


空港でPRS JAPAN、参加ディーラーの方々と合流し、現地ホテルに向かうバスに乗り込みます。
外に出ると快晴で、日本と同程度の気温ですが、現地での期待感もあり心地よい暑さに感じられました。

DAY 3
PT Cort
インドネシア・ジャワ島東部、滞在先であるスラバヤのホテルからバスで1時間程度のところにPT Cortの工場があります。
ここでは様々な有名メーカーの生産を担っていますが、PRSはその中でも独自の工程や手法で、SEシリーズを生み出しているのです!


SE工場ではPRSのこだわりが随所で感じられました!
保管している木材は色分けすることによって、乾燥の時期を把握して管理しています。
ネックの指板の接合方法や、スカーフジョイントはUSAと同じ作り方で行っているそうです。



ベニヤも丁寧に手作業で張り合わせています。

SEシリーズはUSA同様に、現CEOであるジャック氏が技術指導の監督をしています。
頻繁に自らインドネシアに足を運び、日々品質の向上に努めているそうです。
本国USAのメンバーとインドネシア工場の方々の双方が、常にコミニュケーションを取り合っている点も驚きました。
本国USAのコアシリーズと同じ工程がいくつもあり、インドネシア製といえど妥協しない姿勢がSEシリーズの高いクオリティに現れているのでしょう。

トップ材選定
今回のファクトリー訪問では、イシバシオーダーモデルのトップに使用するベニヤの選定も行いました。
ベニヤは一枚ずつ全く表情が異なるため、光に当てながら見る角度を変えて一枚一枚めくっていきます。
ギターになったときを想像して自分たちで選べるのは、最高にワクワクできる瞬間でした!

PSE工場

ここでは主にピックアップやアンプなどの生産を行っています。
ピックアップの構造はもちろん、マグネットなどもこだわって選定しています。

ポッティングの度合いもサウンドキャラクターに大きく影響するため、細かい調整が行われています。
そして品質維持のため、毎週全種類のピックアップをひとつ抽出して切断し、内部がPRSの基準に沿って作られているか確認しているそうです…!

DAY 4~6
4日目はミーティングを行い、夜はホテルのプールサイドで会食でした。

5~6日目にかけて帰国。

まとめ
今回のファクトリーツアーは、PRSの製品に対する姿勢に強く感動する機会となりました。
本国USAの開発チームとも密にコミュニケーションを図り、CEOであるジャック氏が直接現場にも出向いている様子は、インドネシア製といえど高いクオリティの製品を生み出している理由なのだと感じます。
妥協すること無く常に成長を求める姿勢は、今後のPRS SEにも大きな期待を持たせてくれました!
このような貴重な機会を設けてサポートしてくれたPRSチームの皆様には心より感謝いたします。
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